多嚢胞性卵巣症候群,不妊,妊活,基礎体温,人工受精,AIH,多口術

大雑把な私が妊娠するまで記録

多嚢胞性卵巣症候群で 妊活中(当時32歳)現在34歳なザッピィです。 治療3年間と2年の休憩をはさんだ今、治療を再開しようと決意。不妊の分からないこと不安なことなどだいたいインターネット検索しては妊活ブログにたどり着き 一喜一憂したり、 慰められたり、 時には反省したりと、 無知な私の心の友であった 数々のブログ様たち。 大雑把な性格の私が何を血迷った!と自分でもツッコミたくなるんだけど(笑) 同じような状況の方がいたら 少しでも何かのお役にたてれればと決意リアル妊活情報をお伝えします。

AIH(人工受精)高温期?15日目の基礎体温

世界のみなさんおはすぅ🌄


AIH(人工受精)を2015年6月2日にしまして、
現在絶賛高温期?中だったのですが、
本日ガクンとさらに下がり生理待ちでございまする!
生理が来たら低温期1日目となりまぁーす★


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【服薬】
プロゲストン朝夕2回(3日前に飲み終わり)

【体の変化】
昨晩肌色のようなオリモノ
下腹部だるく重い

さぁーて本格的にリセットするようなので
気分もリセットしていこぉーと思うよぉ😃


私の疾患【多嚢胞性卵巣】の特徴には

1) 排卵がおこりにくいことによる月経不順や無月経
2) 卵胞の中では男性ホルモン(テストス テロン)が作られるため、血液中の男性ホルモンが増加。多毛、にきび、低音声などの男性化徴候が見られます。
3) 肥満に伴う体脂肪に男性ホルモンやエストロゲンがたくさん蓄えられるため、視床下部や下垂体に過剰に働きかけてしまい分泌異常を引き起こします。
また肥満の人は血中のインスリン濃度が高値を示しやすく、インスリン抵抗性(血糖降下作用の減弱)が関与することによって、排卵機能を低下させると考えられています。
4) 黄体ホルモン分泌不全による月経過多や出血がとまらないなどの症状
5) 不妊排卵障害による不妊となります。PCOでは周期毎に「排卵するかどうか」が治療をしていくポイントとなります。)

まとめると、
排卵しづらい
●体毛が濃くなる
●肌が荒れやすい
●声が低い
●肥りやすい

書いてて泣けてくるぜぇ~ベイベー
なんとも女子泣かせな症状。
意図的な嫌がらせとしか思えナイナイナイナイ‼
思春期は大変だったよぉ😭
ニキビもムダ毛も👊
それがだいぶ落ち着いて来たかと思えば
今度は、ここ5年位は体重が急上昇‼

思えば26歳の頃から20kg増!!!
ダイエットをしてもこれが
なかなか痩せないのよねぇ……
痩せにくいのもこの症状ってんだから
どこまで私を苦しめたら気がすむのさ‼



でもね


でもね


でもね


……



この多嚢胞性卵巣症候群って敵は、
肥えたザッピィにとっては
ひとたび痩せることができれば、
卵胞の不育や排卵しづらい症状が改善するって情報があるんです‼

一筋の光が……

現在のまま妊娠したとしても
【余分な脂肪20kg】+【赤ちゃん】ってなって
そりゃあんた大変なことに😖💦

昔はこんなんじゃなかったのに……トホホ


ということで、
低温期は【妊活ダイエットブログ】に変身します‼

こうご期待!!