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大雑把な私が妊娠するまで記録

多嚢胞性卵巣症候群で 妊活中(当時32歳)現在34歳なザッピィです。 治療3年間と2年の休憩をはさんだ今、治療を再開しようと決意。不妊の分からないこと不安なことなどだいたいインターネット検索しては妊活ブログにたどり着き 一喜一憂したり、 慰められたり、 時には反省したりと、 無知な私の心の友であった 数々のブログ様たち。 大雑把な性格の私が何を血迷った!と自分でもツッコミたくなるんだけど(笑) 同じような状況の方がいたら 少しでも何かのお役にたてれればと決意リアル妊活情報をお伝えします。

おひさしぶりです。お休みがもうすぐ2年経っちゃう前に。

不妊治療のブログを書かなくなって

もうすぐ二年が経ってしまいそうな今日この頃、

皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

私はと言いますと…

腕に我が子を抱えて。と言いたいところですが

春日のここ空いてますよバリに脂肪のついたたくましい腕だけ。

それもそのばす、

2015年10月にブログを書いた後、

糸が切れてしまったかのように不妊治療から遠ざかり

仕事に明け暮れておりました。

 

そのため、旦那も仕事明け暮れ、私も仕事に明け暮れ、

時間が合えば、美味しい物食べるに明け暮れ、

気づけば2年近くが経とうとしています。

 

心の底の、すみっこの方では、

「いいのか?これでいいのか?わたしー!」という思いはありましたが

聞こえないふりをしてきたザッピィです。

 

しかし、ずーーーっとくすぶっていた火が

燃え続けているのです。

消えずに。

「や、よくないよね。まだやりきったって思っていない。」って。

 

当時から不妊治療をしている友人の話を聞いていても

「大変だよね〜」と同調しながら、

「すごいなぁ。私そこまで頑張れてないな。私にできるのかな。」なーんて

余裕という訳じゃないけど、なんか、まだ余力残していた?って

感覚があったのは事実。

実際に体外受精の前にフェードアウトしてんだもんね。

多分、体外受精などもっとステップアップされてる方からしたら

何を甘ちゃんなと思われると思いますが、

当時の私は仕事との両立と精神面の未熟さ故に現実を直視できず

どこかでまだできるという気持ちと裏腹に

結果を受け止めるのが精一杯だったのかもしれません。

 

ということで、長々といいわけを書いてしまったのですが。

 

もっかいやってみようかなと。

今度は、体外受精までステップアップして

心も体もボロボロにならない程度に精一杯やってみる。

ラストチャンスって言うのは、なんか苦しいし辛いしなんか違うから

今できる事を1つずつやって前進してみようかなと、思う。

 

で、現状報告するのがめちゃくちゃ気が引けるのだけど。

体重は…見事に維持どころか少し増えてる。。。。

生理管理は…見事に放置で、生理が来ない月もあったりしている。めっきり不純。。。

 

はぁ〜〜〜〜〜。。やる気あんのか!って本当にそうだよね。その通り。

でも、落ち込んでてもしょうがない。

まずは一歩ずつ、マイナスからのスタートだけど。それでいい。

一歩ずつできる事やって行こうと思うよ。

 

だって私は大雑把のザッピィなんですもの。

おおざっぱなりに、一歩ずつ努力して行くよ。

未来の我が子よ!母ちゃん頑張るから見ててね!